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[無料ダウンロード! √] 金子みすず 春の詩 118807-金子みすゞ 春の詩

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 金子 みすゞ(かねこ みすず) 1903年(明治36年)~1930年(昭和5年) 山口県生まれ 作品;金子みすゞの 典型的な詩14編 私と小鳥と鈴と 私が両手をひろげても、 お空はちつとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のやうに、 地面を速くは走れない。 私がからだをゆすつても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のやうに金子みすゞ 「春の朝」「足ぶみ」「ふうせん」「明日」(『金子みすゞ全集』より) 春の朝 雀がなくな、 いい日和だな、 うっとり、うっとり、 ねむいな。 みすゞさんぽ 金子みすゞ詩集 金子みすゞ 春の詩